09年10月。日本のインストシーンの常識を覆した5 人組PE'Zが結成10周年を迎える。それを記念し、【PE'Z 10th Anniversary】と題された企画が続々と発表されている。豪華リミキサー陣によるリミックス集「PE'Z COLOR Vol.0」(10/21発売)、国内外から豪華アーティストが集結したトリビュートアルバム「NOT JAZZ!! BUT PE'Z!!!」(11/11発売)と、続々話題作がリリースされる中、ようやく彼ら自身のタイトルが発表される。
それが、PE'Zの音楽活動の原点“LIVE”の醍醐味をパッケージしたDVD「PE’Z REALIVE~黒船のジャズ~@2008.6.2 DUO MUSIC EXCHANGE」だ。
2年前、某雑貨店限定で発売されたカヴァーアルバム『黒船のジャズ』。JAZZのスタンダードナンバーを豪快にぶっ壊したサムライ魂炸裂の同作は、発売当日から店頭では品切れが続出し、その現象が全国ネットのニュース番組でも取り上げられる程大きな話題となった。
この異常なほどの盛り上がりに応え、2008年6月2日、DUO MUSIC EXCHANGEで「黒船のジャズ」を冠したライブが急遽開催された。
“侍ジャズ”の異名をとる凄腕の強者たちが繰り出す、荒々しくも鮮烈なグルーヴ、瞬間瞬間の熱がダイレクトに伝わる映像はまさに圧巻。圧倒的な体力を要し空間を切り裂くような音を浴びせるホーン隊、魔術師の様な動きと超絶難技に目を奪われるキーボード、そしてPE'Zサウンドの真髄とも言える最強のリズム隊。この絶妙かつ奇跡的なバランスを保つ5人は、無名時代からストリートライブでは時に1,000人もの観客の足を止め、メジャーデビュー後は、韓国、英国、米国と世界を相手にライブを繰り広げて来た。
そんな彼らにとって、ライブは“誇り”であり最大の武器。全身全霊を懸けて臨む彼らの想いは、鬼気迫る程のパフォーマンスとなって今作に投影されている。
そして、今作には結成当時からの人気ナンバー「タマネギヴァージン」が初めてフルバージョンで収録。
もちろん、彼らのライブでは欠かせない圧倒的人気ナンバー「さらば愛しきストレンジャー」や 「ハナフブキ~花魁道中罷り通る~」等、鳥肌ものベストアクトも収録されている。
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